HOKKAIDO UNIVERSITY
ICE HOCKEY TEAM Since 1894
北海道大学スケート部アイスホッケー部門
1894年創部 北海道大学体育会所属

What is icehockey ?
まずはアイスホッケーとは何をするスポーツなのか。知らない人も多いはずです。 簡単に言うと、氷を張った長方形の競技場で2チームがパックをスティックで打ち合い、パックを相手のゴールに入れて得点を競う競技です!
ここでは、基本的なルールとアイスホッケーの魅力について紹介します。

試合の目的と得点の仕組み
アイスホッケーの目的は、パック(円盤状のゴム製の用具)を相手のゴールに入れることです。1ゴールにつき1点が加算され、試合終了時点で得点が多いチームが勝利します。得点を狙うには、相手ゴール前での激しい攻防やチームプレーが重要です。
試合の流れと時間配分
選手とポジションの役割
アイスホッケーは、3ピリオド制で行われます。1ピリオドは約20分間で、合間に休憩が入ります。試合が同点で終了した場合、延長戦(オーバータイム)やシュートアウト(PK戦のような形式)で勝敗を決定します。緊張感が高まる終盤戦は観戦の見どころです!
アイスホッケーの試合は、各チーム6人(フォワード3人、ディフェンス2人、ゴールキーパー1人)で行われます。
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フォワード:得点を狙う攻撃の中心。スピードとテクニックが求められます。
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ディフェンス:相手の攻撃を阻止し、パックを奪う守備の要。
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ゴールキーパー:ゴールを守る最後の砦で、反射神経が重要。
それぞれのポジションが連携し、チーム全体で攻守を切り替えながら試合を進めていきます。

アイスホッケーの魅力
魅力① スピード感
スケート、シュートのスピード感は見ている人を圧倒します。広いリンクを駆け回り、速いシュートを打つところが魅力の一つです。
魅力② 激しいコンタクトプレイ
男子アイスホッケーは、パックを持つ選手に体当たり(ボディチェック)がルール上許されていています。これが所以で「氷上の格闘技」といわれています!
魅力③ 他競技をいかせる!
これまでやってきたスポーツを大学から始めるアイスホッケーに生かすことができます!体の使い方やゲーム性など様々な場面で活用できること間違いなしです。
